とある大学生の地理学と色々な講座

ほぼ愚痴な気がする。

草野球に入った。まじ草。

今月に草野球に入った。最初は不安であった。「本当に戦力になるだろうか」「自分が見合うポジションはあるだろうか」などいろいろ不安材料はあった。

そんななかで最初は練習かなと思っていた。メールの返信は「試合」と書かれていた。

 

まじか。の驚きの反面楽しさもあった。

 

「生きたボールを打てるのか。」

 

試合の前日は楽しみすぎてよく寝れた。←よかったな。

 

相手チームとの挨拶が終わるとスタメン発表があった。

自分は「6番指名打者」守備は半端ないほどひどいので打撃で返そうと思った。

自分の番が回ってきた。バッターボックス(右打ち。いずれかは両打ちにしたい)に入った瞬間、変に緊張し始めた。

1球目、インコースのボール球。

とりあえずは見た。

2球目、また、インコース

ストライクかと思っていたが、アンパイアがボールコールをした。

3球目、アウトコースの明らかなボール球。

頭の中には「四球」を考えた。「ヒット」から「出塁」に頭が切り替わった時だ。

4球目、ボールだ!と思い見逃したら、「ストライク!」とコールが響いた。

アウトコースは比較的とると見て、次の球を見た。

3ボール1ストライク。まだ打者有利カウント。

5球目、アウトコースが来て打とうとしたが明らかに球速が速くなっていた。

球威におされ手を出せなかった。

3ボール2ストライクのフルカウント。

運命の6球目。

 

 

アウトコースにまっすぐ。きた!

 

おもいっきりバットを振った。

 

 

 

大振りをしすぎてたたいてしまった。

 

 

結果はセカンドゴロ。

 

 

このあとチームは大炎上し、8-2で負けてしまった。

負けたが自分は清々しい気持ちであった。

 

今後このチームで活動していく。自分の成長とともにチームも成長していきたい。

 

とりあえず2018年の目標は、安定したヒットを狙う。3割以上

 

 

 

 

という報告でした。(ポジションはセカンド希望です)