とある大学生の地理学と色々な講座

ほぼ愚痴な気がする。

センター地理Bの勉強法

夏が終わり本格的にセンター対策が始まる時期に差し掛かった。自分は異色すぎる地理Bを社会科目として受けた。結果は散々だったが、私大では地理Bは爆発的に伸びた。

参考までも、過去問の時点では80点台や90点台など普通に出していた。自信は相当あった。

そこで、どのように地理Bを勉強したのか。

まず、最初に大きな書店に行き、地理Bの参考書をすべて手に取った。大きく分けて参考書の種類は二つある。

  • 読んで深める参考書
  • 読んだ後に少し問題が乗っかている参考書

自分は地理は得意の分野に入っていたが、後者の参考書を読んですこし心が折れた。なので前者の参考書を買うことにした。(ちなみに買った本は村瀬さんの「地理Bをはじめからていねいに」の地誌・系統地理を使用。)

※現在「地理Bをはじめからていねいに」ではなく、「村瀬のゼロからわかる地理B」となっている。

f:id:ASSAN0212:20180908120143j:plain

そして地理Bには「系統地理」と「地誌」がある。
おおまかにいうと、「系統地理」は地理Aで習った延長線。「地誌」は小学生の地理の時に日本だけの特徴を習ったが、それの世界バージョン。この二つの仕組みがわかったところで各勉強法を提案する。
  • 系統地理と地誌は読んだ後はノートに自分なりの解釈を書く

どういうことかというと、単刀直入に言うと読んで終わりではないことだ。頭で理解しててもアウトプットができないと試験に役立たないからだ。だから、ノートに書く。家や塾にホワイトボードがあれば、最初そこに書いて整理してからノートに書いた方がきれいにノートが取れる。また、地誌は地図帳を使って、自分で探して自分で形を書いた方が記憶に残りやすくなると思う。
  • センター過去問の前に模試の過去問を解く。

いや、わかってるわ。って思ってるかもしれないが、自分もなめてかかっていったら悲惨な結果になった。それを起点に模試の過去問を解いて、傾向をつかんだ。傾向は大切である。傾向をつかむことにより、今年はこれがでるなぁとかわかってくる。(自分は解いてくうちに「地誌の単元では西アジアが来る」と思い西アジアを再確認した。すると、西アジアが出てそこの単元は満点であった。)

  • 過去問で間違えたところはノートに書き加える。

過去問は自分の能力値を測るとともに新たな知識の発見にもなる。ノートに書き加えることにより直前で再確認できる。これは私大や国公立試験対策に効果抜群だ。私大の地理はヨーロッパとアジアが大好きと傾向で分かった。(2018年9月8日現在)

 

以上が自分が一年間でやってきたことだ。

自分は地理を武器にしたっかったので他の教材を買ったが、そこまで手が回らず、使わなかった。

また、学校に一人ぐらいはいる。「点数自慢人間」

「俺、中央大満点だわ~ww」とか言ってきた。口には出さなかったが心の中では、「所詮過去問」と思った。過去問は当てにしてはいけない。過去問はあくまで過去で出題されたものであり、傾向をつかむものだ。

まとめると

  1. 参考書はノートに自分なりに整理して書く。(読んで覚えられる人ならいらない)

  2. 過去問で間違えたところはノートに書き加える。

  3. 過去問はあくまで傾向対策

 ということだ。もうすぐ秋となりあっという間にセンター試験に突入する。再度、気を引き締めて突っ走れ!!!!
 

 

 

ちょっとした悲劇

世の中ではお盆直前の時期で旅行に出かける家族連れも多くなるだろう。もちろん塾講師もお盆はある(なお3日間)

お盆とは。

定義を求めたくなる。事案だわ。

 

そんな中で自分は規則を少し破ってしまった。室長から呼び出しを食らった。正直やってしまった感はあった。けどそれは失敗ととらえずに前向きにすることで生徒共にパフォーマンスが上昇するのではないかと考えた。

しかし失敗は失敗だ。このことを重く受け止めておくべきである。

生徒の気持ちはわからなくもない。自分だって勉強をしたくない。けどノートは取ってた。なぜなら、見返せるからである。

最近の小学生は社会の授業ではノートを取らない傾向になりがちである。なので今の現状は最低ノートに書かせている。そうすればいくら眠くても見返せるからである。これを反復することによって、はじめて「復習」ができるのである。復習ができれば塾に来なくても家で出来るしさらに、受験でも勝ち組になるのだ。

あと、受験で勝ち組になりたいのであれば「社会」は完全に先にやることだ。また、小6で塾に入ってくる生徒は正直言って、第一志望には難しいだろう。なぜなら、小6の時点で入塾してくるということはかなり学力的に危ないか、ほかの塾で満足できないから補足的に来たかの二者である。仮に小6から社会を始めるとしたらみんなは小4、5年で習った地理は終わっているが入塾してきた生徒はまず地理からスタートせねばならない。ほかの生徒は歴史の佳境な入ろうとしているのに小6で地理をやっているのは正直受からない。急ピッチで終わらせる必要がある。歴史が終わったと思ったらもう受験直前。過去問をサラッとやって結果は不合格。そういうケースを自分のまわりで見てきた。二科目受験ならなおさらだ。

つまり、小6から中学受験を考えてる親御さんまたは子どもは費用と時間の無駄でしかない。おとなしく高校受験の勉強をした方がいいそのつもりで入塾するなら将来は安泰だろう。

 

かなり話がそれたな。筋トレ頑張ります。

中学受験勝負の夏

小学生の受験対策はもうすぐで半分を迎える。

自分はくどく言うが社会を教えている。はっきりいって、今の小学生ははっきり言って「復習」を全くしない。自分も小学生の時は全くしなかった。

しかし点数は取れた←いちばん腹立つやつ

 

正直中学受験は親ゲーである。ぶっちゃけ塾に行かずに市販の教材と過去問があれば正直受かる。

塾に行かずに点数をあげるにはどうすればいいのか。

簡単なことだ。親自身が動くことだ。親があれやれこれやれと言えば子供はいやいやでもやる。そして次第に習慣がつき、第一志望合格へとつながる…

これが超理想形である。こんなことができたら日本飛び出して海外に移り込んだ方がいい。

実際はうまくいかない。そして塾に通うことになる。なので、少し社会を最短で伸ばすサイクルを紹介しよう。

  • 塾から帰ってきて24時間以内に一回目の復習をさせる。
  • 塾の授業から1週間後に二回目の復習をさせる。

これをするしないで点数が大きく変わっていく。

また復習の主な内容は

  • 授業で新しく習った単元の重要なキーワードを暗記する。←暗記に時間を割くこと!
  • 重要なキーワードを暗記したら一問一答などで確認。全然できなかったらもう一回暗記する。
  • 一問一答もできたら塾の宿題で問題演習もする。間違えたところは重要キーワードを確認して、次回の授業に備える

上記のことは野村恵祐さんの「社会の後回しは危険です」から抜粋したものです。

小学社会は地理が肝です。なぜなら中学入試で歴史と地理の混合問題が出題されるからである。歴史ができても地理ができていないと意味がないです。しかも社会は覚えたもん勝ちなので、自分は思うのは、一刻も早く社会を暗記するのと地理を取り組んだ方がよいと強く思う。

勝負の夏である。改めて気を引き締めて今教えている生徒の第一志望校に受からせるように精進する。

 

 

その前に落単しないか不安だ。

これからが本番

来週から学期末テストが開始される。その前哨戦として金曜日に日本語読解演習の期末テストがある。先生曰く、「小テストの見てれば大丈夫だよ」と言われたが正直不安だ。Fラン大学を見くびってはいけない。実に有能な先生方はたくさんいた。(もちろん無能も…)しかし有能な先生に限って記述+持ち込み不可という大きな壁が待ち受けている。その一方で無能な先生はレポートという素晴らしい課題だ。

Fラン大学は全部レポートと持ち込み可のテストで成り立っているかと思った。

とりあえず、あした地理の授業内レポートが不安たっぷりだ。

 

最後になって話は変わるが、最後の教育機関で寝るやつって何なん?

社会学が全くわからん

タイトルの通りだ。ほんとにわけがわからない。

説明が悪いもある。最後の授業アンケートはもちろん最低点だ。あんなやつのゼミとってやるか。

 

 

ちなみに明日が試験だ。

 

持ち込み可だが絶対配布資料からは出ない気がする。出てきたらまぁlucky(確率は低いが)

 

とりあえずみんなに聞いたら語句の意味調べをやってるらしい。

 

それはほとんどやってあるから特に問題はないと思ふ。

 

さぁ、Fランの本気を出してくれよ。期待してるぜ。

 

 

 

とりあえず見返しをするか。

草野球に入った。まじ草。

今月に草野球に入った。最初は不安であった。「本当に戦力になるだろうか」「自分が見合うポジションはあるだろうか」などいろいろ不安材料はあった。

そんななかで最初は練習かなと思っていた。メールの返信は「試合」と書かれていた。

 

まじか。の驚きの反面楽しさもあった。

 

「生きたボールを打てるのか。」

 

試合の前日は楽しみすぎてよく寝れた。←よかったな。

 

相手チームとの挨拶が終わるとスタメン発表があった。

自分は「6番指名打者」守備は半端ないほどひどいので打撃で返そうと思った。

自分の番が回ってきた。バッターボックス(右打ち。いずれかは両打ちにしたい)に入った瞬間、変に緊張し始めた。

1球目、インコースのボール球。

とりあえずは見た。

2球目、また、インコース

ストライクかと思っていたが、アンパイアがボールコールをした。

3球目、アウトコースの明らかなボール球。

頭の中には「四球」を考えた。「ヒット」から「出塁」に頭が切り替わった時だ。

4球目、ボールだ!と思い見逃したら、「ストライク!」とコールが響いた。

アウトコースは比較的とると見て、次の球を見た。

3ボール1ストライク。まだ打者有利カウント。

5球目、アウトコースが来て打とうとしたが明らかに球速が速くなっていた。

球威におされ手を出せなかった。

3ボール2ストライクのフルカウント。

運命の6球目。

 

 

アウトコースにまっすぐ。きた!

 

おもいっきりバットを振った。

 

 

 

大振りをしすぎてたたいてしまった。

 

 

結果はセカンドゴロ。

 

 

このあとチームは大炎上し、8-2で負けてしまった。

負けたが自分は清々しい気持ちであった。

 

今後このチームで活動していく。自分の成長とともにチームも成長していきたい。

 

とりあえず2018年の目標は、安定したヒットを狙う。3割以上

 

 

 

 

という報告でした。(ポジションはセカンド希望です)

学期末の季節

学期末の季節になった。みんなは対策しているのかなぁ…? 

自分は自分なりにしている。自分的にあぶない科目はたくさんある。それを今から記憶代わりに記録していく。

社会学(教授が眠くしてくる)

・フィールドスタディ(以下「FS」)テストの出題形式が不安。

・観光学総論(FSと同じく出題形式が不安)

ちなみにFSは4つあるが不安なのは2つだけだ。ほかの2つは、レポートだから実質楽である。

自分は昔からテストが苦手であった。期末テストとか本当にいやだった。高校の時なんか補講&追試があったから。(理数系全部補講と追試のオンパレード)しかし教育機関の大学。期末試験がないわけでない。もちろん追試もある。

 

いやだ。いやすぎる。

 

Fラン大学なんだから全部レポートにしてそっこー「S」評価くれや。

 

 

 

 

それがFラン大学の鑑だろ。自称「Fラン大学」かよ。

 

 

 

 

とっとと寝よ。(自分もFラン学生だわ。)