とある大学生の地理学と色々な講座

ほぼ愚痴な気がする。

ちょっとした悲劇

世の中ではお盆直前の時期で旅行に出かける家族連れも多くなるだろう。もちろん塾講師もお盆はある(なお3日間)

お盆とは。

定義を求めたくなる。事案だわ。

 

そんな中で自分は規則を少し破ってしまった。室長から呼び出しを食らった。正直やってしまった感はあった。けどそれは失敗ととらえずに前向きにすることで生徒共にパフォーマンスが上昇するのではないかと考えた。

しかし失敗は失敗だ。このことを重く受け止めておくべきである。

生徒の気持ちはわからなくもない。自分だって勉強をしたくない。けどノートは取ってた。なぜなら、見返せるからである。

最近の小学生は社会の授業ではノートを取らない傾向になりがちである。なので今の現状は最低ノートに書かせている。そうすればいくら眠くても見返せるからである。これを反復することによって、はじめて「復習」ができるのである。復習ができれば塾に来なくても家で出来るしさらに、受験でも勝ち組になるのだ。

あと、受験で勝ち組になりたいのであれば「社会」は完全に先にやることだ。また、小6で塾に入ってくる生徒は正直言って、第一志望には難しいだろう。なぜなら、小6の時点で入塾してくるということはかなり学力的に危ないか、ほかの塾で満足できないから補足的に来たかの二者である。仮に小6から社会を始めるとしたらみんなは小4、5年で習った地理は終わっているが入塾してきた生徒はまず地理からスタートせねばならない。ほかの生徒は歴史の佳境な入ろうとしているのに小6で地理をやっているのは正直受からない。急ピッチで終わらせる必要がある。歴史が終わったと思ったらもう受験直前。過去問をサラッとやって結果は不合格。そういうケースを自分のまわりで見てきた。二科目受験ならなおさらだ。

つまり、小6から中学受験を考えてる親御さんまたは子どもは費用と時間の無駄でしかない。おとなしく高校受験の勉強をした方がいいそのつもりで入塾するなら将来は安泰だろう。

 

かなり話がそれたな。筋トレ頑張ります。